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イラスト練習PDCA実践!課題を実行するよ!(Do)

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PDCA画像

 前回の記事で今やるべき練習課題を作りました。

 初週の課題は

  • イラスト教本を見ながら、正確なアタリを取って顔を5回描く
  • 好きな絵師の顔だけ模写を5回する
  • 頭蓋骨の模写を毎日1回する

 以上3項目。課題設定の仕方に興味のある方はこちらものぞいてみて下さい。

 ここからは実行(Do)に進みます。

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練習項目をタスクとして毎日のスケジュールに組み込む

 3項目を毎日こなすために時間を確保します。

 仕事と小説を書く時間は削れないので、夜間の3時間を絵の練習に充てたい! そんなわけで私は「しないこと」を決めました。

  • 暇つぶしの娯楽動画は見ない
  • 目的なくテレビを見ない
  • ネットニュースを見ない
  • ゲームをしない
  • 特例的に、休日だけは「しないこと」をしてもいいことにする

 ブログも書くとなると結構忙しいですが、その方が逆にやることだけに集中できていいかもしれません。もしも厳しいようなら、都度修正していきます。

イラスト練習計画実行に際しての決めごと

 PDCAは継続がキモです!

 毎日の練習成果は必ず残し、気付いたことや気になったことは全部書き留めておきます。

 2・3日実行してみて無理めだったり、逆に余裕があるようならその時点で量や内容を調整します。

 私が今回一番大事にしているのは、継続する楽しさ、モチベーションを保つことです。辛く感じたら即やめて他の練習をします。ぬるくてすみません。

 じゃあ、その辛い練習はずっとせずにいるのかというとそういうわけではなくて、ある時点でやりたくなるだろうと思っているんですよね。

 例えば、私は初期によくやれと言われる丸や線をたくさん描く練習が辛いです。

 でも、おそらく今後の汚い線画をきれいにする練習項目のところで、やっと必要性を認識しておのずと始められると思っています。そして、その必要性が分かっているときの方が、ずっと効率よく練習できるんじゃないかなあというのが私の持論。

 昔は模写なんていらんと思っていたけど、今は必要だとわかるからやる気満々ですし。

 何にせよ、辛くてやめるよりは楽しく継続できる方がずっといいに決まってますよね。

 一度挫折した身ともなれば、今さら他人の決めた練習法通りにやることもないかな、と。
もちろん初心者には教本などの練習法はとても有用ですよ! そもそも私は昔そこをすっ飛ばしちゃったせいで今描けなくて苦しんでる感じ)

 大人になってから絵を描き始めるのは遅いなんて全く思わないけど、学生のうちにもっと練習しておくんだった~。こういうの、どうして10代の頃に気付けなかったんだろ。

練習始動!

 11月1日から練習開始です。

 実行は一週間、7日目に検証(Check)と週次報告をします。

 表紙を描けるまで頑張るぞ!

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