
こんにちは、ザキナナです。
イラスト練習を開始して4日。今までかたくなにやってこなかった模写について、少々語らせてください。
とりあえず、
なんで今まで模写しなかったんだ、私のバカ!
というのが現在の心境。
模写、めちゃくちゃ役立つ。格段に絵が変わる。これを10年前にやっていれば……!
とにかく、私が模写で効果を実感した内容を記しておきたいと思います。
私と同じ勘違いをしている人が減りますように!
下手なのに今まで模写をしなかった理由
下手だった私が模写をしなかった理由はこちら
- 他人の絵を模写すると絵柄がその人に似てしまう
- 人物デッサンなんてリアル絵描かないから不要
- わざわざ描かなくても見ればわかるよ
- 絵をいっぱい描いてればそのうち上手くなるから平気
うわあ、恥ずかしい! この無知っぷり!
特に後半2行……!
見ただけでは微妙な角度や線の違いなんて分からないし、絵をいっぱい描いたところで正解が分かってなければ間違った答えをずっと出し続けるだけ!
資料見て描かないからいつまでたっても上手く描けないのは当たり前。
見ないで描ける構図しか描かないから顔漫画、同じ角度、想像頼りの下手絵になるのも当然ですな。
ぐうう、これから取り返してやる……!
さて、他の下手の思い込み2行もくつがえされたので記しておくよ!
他人の絵を模写すると絵柄がその人に似てしまう?
まあ、もちろん多少はありますよね。
でも、当たり前ですが圧倒的に手本の絵師の方が上手いんです。心配しなくても絵師みたいな絵は描けないことに気づいちゃった。
それに描いてみればわかるんですが、絵師の絵に引きずられるよりも逆に、自分の下手絵に引きずられて残念な仕上がりになります。手癖がでる。
〇〇って絵師の絵に似てるな! って言われるレベルなんてまだまだ先。
そしてそんなになるほど上手くなってる頃には、もう消化されて自分の絵になっちゃってると思うんですよね。だから無用な心配でした。
で。
そんな心配するよりも、理想の絵師の模写をすることは練習としてはるかに有用だったんですよ!
私なりに目からうろこだったのは
- ひとつひとつのパーツが、自分の描くものとどんなふうに形が違うかがわかる
- 見栄えのいいパーツ配置のバランスがわかる
- 線の置き方、始点や曲線のポイントがわかる
- 模写した絵から参考になるアタリが取れる
まだ顔模写しかしていないのでこんなものですが、勉強になることはいっぱいあります。
もちろん、ただ数をこなすだけの模写では効果が薄いので、しこたま考えて描いていますしね。
一回ごとに考えながら模写してるとすごく時間が掛かりますし、集中力も必要。でも、めっちゃ気付きが多くてやる気が湧きます! さあ、もっと模写できる資料を探さなくては……!
人物デッサンなんてリアル絵描かないから不要?
リアル体型ってもったりしてるし、目とか鼻とか口とか、描きたいイラストとは全く違う。
好きな絵師さんもキラキラのリアルとは程遠い顔描いてるし。リアル人物デッサンいらなくね?
……なんて思っていた私の浅はかさよ。
人物デッサンどころか、頭蓋骨から必要でした!
骨の構造を知っていてデフォルメするのと、知らないでデフォルメするのは雲泥の差です。
出っ張っているところ、くぼんでいるところ、後頭部の微妙な楕円などなど、適当に描いてるからおかしかったんだ……。
このおかげで顔の輪郭がだいぶ修正できました。
……とはいえ、頭蓋骨デッサンは楽しくないのでじっくり一度だけ描いて気付きを書き出し、人物デッサンに移行。すみません、楽しさ重視なので。
まとめ
結論。模写は有効。するべし。
どうも、下手な人ほど資料を見ずに描く傾向が強いらしいです。
プロはちゃんと資料を準備してから描く。
絵に対する真面目さみたいなものでしょうか。
適当でもいいやと思うか、描くからには正確で美しくと思うか。
昔はストーリーさえ面白ければ絵が上手くなくても平気と思ってましたけども、目指すならストーリーが面白くて絵も上手い、ですよね。(私のストーリーが面白いかどうかはさておき)
今度こそそう言われる物書き・絵描きになりたいものです。
まずは首から上、頑張るぞ!
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