こんにちは、ザキナナです。
もう少し後にしようかと思っていたのですが、いろいろなアングルを練習しようと思うと外せないフカンとアオリ。
とりあえず一度まとめておこうと思います。
フカンの描き方
まず円を描き、それを正方形に納めます。そのうちの一面が向きたい方向を向くようにしてくださいね。
次に、正方形の中央(円を球と考えて、球と正方形の面が接するところ)を目印に縦横輪切りに分割します。
頭から下ろした顔の中心線は、輪切りの線と交わった後は球に沿わせずにそのまま下に伸ばします。
頭のてっぺんから横に下ろした線を、球には沿わせず流れに沿ったまま延長してあごまでの線を作ります。
輪切りにした線のすぐ下に目の位置になる線を引きます。左右の目頭の位置もここで決めておきましょう。
鼻の位置は正方形の底辺あたり。ここで、目から鼻の長さが鼻からあごの長さより短くならないように注意してください。フカンはあごに近づくほど縦間隔が狭くなります。
顔の側面を球に沿って4分割し、顔側一つ目のところに耳を描く。フカンの場合は目の高さが変わるため、耳の付く高さは眉を基準に。
最後におでこの線と目のアタリを入れます。目は球体なので、上から見るとツリ目気味になります。
これでアタリの完成です。
アタリに沿って描くとこんな感じ……。線画は精進します……。
アオリの描き方(超微妙)
アオリの基本はフカンと似たような感じです。
頑張って比率でアタリにまとめてみた……けど、正直微妙……。
とりあえず画像の説明通りに描いてみるとこうなるんですが、もっといいアタリの取り方を見つけるまでは保留ですね~……。
練習あるのみです。
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